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あれからひと月・会社編

東北地方太平洋沖地震で、被害にあわれた皆様に
心よりお見舞い申し上げます。


あの日から、ひと月が経ちました。
沢山の励ましのコメントをありがとうございます。
まだ、お返事を書けていませんが、本当にありがとうございます。


私達は、みんな元気に、のんびりと日々を過ごしています。
あの地震がなかったみたい、とまでは云えませんが、ライフラインも復旧し
買物も数量制限もほぼなくなり、苦労無く買う事が出来ます。
ガソリンも並ばなくても買えるようになり、車を走らせる方が多くなりました。
電車は不通で、4月下旬にならないと動かないようで
バスが代行運転していますが、バスも津波でかなりの数を潰されたらしく
土・日ダイヤでの運行となっているみたいです。


今回から少しの間、地震の事を話していきます。
キャバブログとは、ほど遠い、ちょっと暗い話しが続きますが
我が家の記録として残しておきたいと思います。



不幸中の幸い、我が家は被災者にはなりませんでした。
ただ、ライフラインが途絶えただけの被災地住民です。

我が家の近所では、
3月16日に電気
3月23日に水道
4月1日にガス
とライフラインが復旧して行って喜んでいたのですが
余震はまだ止まず、時々、ドカンと大きいのが来て希望を壊していきます。

先日7日深夜の余震で、まず電気が消え
翌日昼前に水も止まってしまいました。
でも、幸いな事にその晩には電気が復旧したので、気分も持ち直しました。
10日の昼に水道が出て、喜んだのもつかの間
30分足らずで又止まってしまい、
結局、11日の夕方に水道復旧
今回はガスは止まらなかったようです。

そして、ひと月経った4月11日 今度は福島で、、、、、
あぁ、もういい加減にしてくれと言いたい気分です。

でも、これだけ大きい地震だと
「1年は警戒しないといけない」と学者サン方が口を揃えておっしゃっています。
しかも、マグニチュード8クラスの物が来る可能性もあると、、、、

うろ覚えだけど、スマトラ島沖地震(だったと思う)の時の
最大余震が3ヶ月後に起きたのだそうです。

まだ、油断してはいけない。
気を付けよう。そう思っていても油断してしまう。
もう起こらないだろうと思い込んでしまう。

忘れないように、記録しておこうと思います。


本当に幸い、私達家族は被災しませんでしが
きわどい所で命拾いしたのだけは、間違いなかったのだから、、、、、



***************************



3月11日 14:46
 私は仙台市若林区にある会社
 お嫁ちゃんは仙台市泉区にある会社
 妹サマは利府町にある会社
 母サマと甲斐が県の真ん中にある港町の自宅
 妹ちゃま夫婦が仙台市宮城野区の自宅
 弟だけが仕事でどこにいるのか分からず連絡が取れませんでした。


◆会社編
3月11日 会社の中
kai110412-01.jpg

書類棚の上部が倒れ、事務所と応接を区切っていたパーテーションを壊しました。
私は、本震直前の揺れの時に扉を開ける為に、この付近に立っていましたが
一度揺れが止まった時に、何気に外に出た後で本震。
その時に、書類棚が倒れたようです。
もし、外に出なかったら、、、、、


3月11日 会社の外
kai110412-02.jpg

本震の時に、隣のレストランの壁が崩れ落ちました。
私の車と、社長の車が犠牲になるのを、呆然と見ていました。
社の出入り口上に、シャッターが有ったのに、それも落ちました。
会社の出入り口が、半分塞がっています。
もう少し遅く、会社を出ていたら、、、、、

この日は、この1時間後には帰宅。
私の車が被災したので、事務員さんに送ってもらいました。
我が家は、事務員さん宅を通り過ぎて車で30分弱、
会社から車で50分程度の場所なので、遠回りしてもらいました。
停電の為、信号も全て消えていて3時間近くかかって、帰り着きました。
事務員さんは、それから又1時間かかって家に着いたそうです。
感謝感謝です。

この時、何気に普段使っている道を帰ったのですが、
至る所が隆起陥没。
4号バイパスを渋滞に飲み込まれて走って行きましたが
我が家に帰るのには45号線を北上しても行けるのです。
危なかった。
この時45号線は、津波に飲み込まれていたのです。


3月23日 会社の中
kai110412-03.jpg

地震後、初出社した時に撮った写真です。
社長が一人で少しずつ片付けをしてくれていたようです。

何せ、車が犠牲になってしまったので、足が無く
事務員さんに迎えに来てもらい、ようやく出社した次第です。

写真を撮っていて気づいたので、○の拡大写真も撮っておきました。

kai110412-04.jpg

なんと言う事でしょう、、、、
鉄筋を入れる為に、柱が切り取られています。

kai110412-05.jpg

床近くの壁材も、微妙に崩れています。

kai110412-06.jpg

トイレの壁の上部です。
↑は3月23日に撮影した物
↓は4月8日に撮影した物(7日深夜に大きな余震)

kai110412-07.jpg

分かるでしょうか。
ヒビが大きくなっているんです。
トイレに入ると目眩がします。
出来る事なら、入りたくない、、、、


4月12日 会社の中
kai110412-08.jpg

多分、本震の時の揺れの所為だと思いますが
スチールの棚が歪んでいる。

kai110412-09.jpg

書類棚も歪んでいる。

kai110412-10.jpg

分かりますか?
柱と書類棚の上部と下部の隙間が違います。

kai110412-11.jpg

物置の中のスチール棚も歪んでました。
多分、白い方はまっすぐだと思います。

kai110412-12.jpg

男の人が3人かかりで机の上に載せたプリンター。
これは、下の机ごと移動してました。

kai110412-13.jpg

元々有った場所に、うっすらと跡がついてます。



会社外観(当社は一階部分を借りています)
kai110412-14.jpg

トイレの脇の壁に、上から下まで亀裂が入っています。
その内、ドリフのコントの様に、壁がパタンといくんじゃないだろうか、、、、
2階の窓は落ちて壊れました。
そこにも、車があり壊れたようですが、
人が居なかったのが不幸中の幸いです。

kai110412-15.jpg

至る所に、亀裂があります。

kai110412-16.jpg

当然、表側も亀裂だらけです。
ドアの上にシャッターがあった跡があります。
隣のレストランの壁が、まだ、もたれかかっています。


↓の拡大写真も撮っておきました。

kai110412-17.jpg

はっきり言って、会社に居たくありません。
余震の度に、崩れるんじゃないかとビクビクします。

でも、中々引っ越せないんです。
当社は会社があるだけ、マシな方。
まだ、中で活動出来ますから。

会社の建物自体がなくなったり、残っていても危険物件になってしまって
立入り出来なくなった会社も沢山あるんです。

だから、賃貸物件が品薄で、、、、、
良さそうなのは、手付金に200万と云われてるみたいだし、、、
当社は3人の零細企業、どこにそんなお金が、、、、


お客様の中には、津波に飲み込まれ再開の見通しが付かない方や、
撤退する方も居ます。
福島原発の退避区域に、お店を構えていらっしゃった方も居ます。
お得意様の半分近くがそんな感じで、当社自体も先行き不透明。
社長は、頑張ると言ってましたから、まだ職安に行かなくても良いみたいだけど



せめて、余震がなくなって欲しいなぁ
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プロフィール

マナブ

Author:マナブ
♦甲斐(♂)♦
2001年4月20日生まれ
2013年1月27日虹の橋へ
キャバリア・ブレナム
あまったれストーカー
11kgのでかキャバ


♦蓮華(♂)♦
2013年1月19日生まれ
キャバリア・ブレナム
只今成長中のハイパー男子


♦マナブ♦
甲斐・蓮華のプチストーカー

リンクフリーです。


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